星と石ころ日記

神戸在住。風の吹くまま気の向くまま。

 寝不足だって言ってんの

緊張感が薄れてくるにつれて、どんどん疲れがたまってきたみたい。
 
 
仕事中も、頭の中に靄がかかってるような状態で、いつもぼんやりしている。
 
 
月曜日、仕事のあとある講習会に出席した。これから8月まで15回にわけて行われる講習会の1回目。だからしっかり聞きたかったのに、椅子に座るなり眠ってしまった。
 
 
仕事の帰りにも駅から歩きながら寝ていたようで、記憶がない。
 
 
金曜日は今の職場の歓迎会で土曜日は子どもの保育園時代の母たちの飲み会。それから就職した当時の職場の同窓会のような食事会もあって、今日、また別の飲み会のお誘いメールがきた。断ればいいんだろうけど根が好きなもんで、きっちり参加してしまう。
 
 
 
やらないといけないこと、やりたいこと、たくさんありすぎて何から手をつけていいかわからず結局何もやっていない。「きっと今に倒れるわ〜」と言い続けても一度も倒れたことはない。この冬救急外来で働いていて、あれだけ風邪やインフルエンザの真っ只中にいたのに、なにひとつもらわなかった・・・丈夫なわが身を喜んでいいやら嘆いていいやら。
 
 
・・・嘆くなんて言ったら叱られるよね。でもたまにでいいから体調くずして仕事休んで「大丈夫?」なんて優しい言葉をかけられたい。
 
 
寝てる時間がもったいなくて、というより睡眠時間しか削るとこなくて。けれど睡魔は無遠慮に襲ってくる。
 
 
 
いっそ不眠症になったら、眠らずにいても平気かな。
 
 
 
全部ウソです。ただの愚痴です。
 
 
ごめんなさい。
 
 
 
 
 

今日の1曲:落堕/syrup16g

コメントプレイバック

1.書かせて頂きます。
毎日読ませて頂いてます。わかります。身に染みてわかります。
本当睡魔はいつでも襲ってくるし、やらなきゃいけない事は山程あるのに何からしていいのかわからないし。
結局何もやってなくて疲労だけたまって時間だけすぎて。気持ちだけ焦っておいてけぼり。
私は巫女、舞女という職業なだけに、姿勢や言動、行動の一つ一つに気を配らなくてはならなくて気疲れがすごいんですが、だからといって甘えは許されませんし。どんな仕事でもそれなりの苦労はつきものですよね。
仕事というのは仕える事です。自分の能力を他人に奉仕するのです。人に安心と自信を与えるのが仕事だと思います。
自分の努力を自分で認めながら、何かとめまぐるしく過ぎていく日々の中で、どんなつらくても、精一杯生きている人の笑顔は素敵です。道端の小さな花や草を見落とす事のないように生きましょう。
Posted by 藍 at 2005年04月20日 18:30


2.藍さん>コメントありがとうございます。大変なお仕事をされているのですね。どんなにしんどい日々でも、足元に咲いている花や雲に隠れている星に癒されるような人間でありたいです。
Posted by Rinko at 2005年04月20日 21:57