星と石ころ日記

神戸在住。風の吹くまま気の向くまま。

 歩こうぜ歩こうぜ 長い坂道を

今日は1日雨降ってるね〜。・・・このまま台風シーズンに突入するんじゃないだろな。
 
最近月も星も見えないね。
 
 
 
 
ライブのあとしばらく引きずっている。何を?筋肉痛・・・・いや、違うって!宮本さんのオーラ(笑)。
 
 
どのアーティストも同じかもしれないけれど、たくさんのアルバムを繰り返し聴いても、1回のライブにはかなわないね。
 
 
 
もしかして昨日、オーディエンスを指差した宮本さんの指からは、スペシウム光線でも出てたんじゃないか。
 
頭の上いっぱいに伸ばした宮本さんの大きな左手は、降ってくる星をきっと掴んでたんだ。
 
 
手ばっかり覚えてる(笑)
 
 
 
でもね、バンプやシロップのライブの時も思ったんだけど、余韻に浸ってるだけじゃだめだよね。
 
 
ライブでもらった力を、日常に活かさなければ意味がない。
 
ホントウは「人生に」って言いたいけど、それはちょっとキザ?(笑)
 
 
 

で、「すまねえ魂」って宮本語?宮本さんの口からしか出てきそうもない言葉やね。やっぱ、かっこいいわ。
 
 
 
 
“坂を登りゃ 眺めのいい秘蔵の場所
どこまで行ける
歩こうぜ 歩こうぜ 長い坂道を
 
星の降るような夜に互い肩でも組んで
ブラブラ行くとしよう どこまで行けるだろうか
星の降る夜さ”
 
 
 
 
よし!明日もガンバロウ。
 
 
 
今日の1曲:星の降るような夜に/エレファントカシマシ






コメント プレイバック

1.いつだったか真夜中に宮本さんのドキュメントを放送していてとても印象に残っているシーンがあります。
当時、とても信頼していた人に裏切られお金を持ち逃げされ本だけが残る部屋で一人インスタントのスパゲティを食べているシーン。その後、どうしたって歌えない状況なのにレコーディングで自分と温度差があるメンバーを怒鳴り散らすシーンで、当時の私はただ宮本さんが恐かったんですけど、今思うと物凄い精神力ですよね。やっぱり熱い男だなと実感しました。
Posted by ヒバナ at 2005年07月03日 23:43


2.ヒバナさん>そ、それはあまりにも宮本さんらしいエピソードですよね。それにしてもその番組はいったいどんな番組だったんでしょう。
ライブのときの宮本さんはさわったら火傷しそうでした。
Posted by Rinko at 2005年07月04日 00:31


3.ふとチャンネルを回していたら宮本さんが出ていたので本当にどんな番組だったのかは不確かですが「バケモノ青年」(曲名あってるかなぁ)ができる頃の話です。宮本さんとエレカシと同年代のエレカシファンの人達のドキュメントでした。

話は変わりますが、このブログを見る度にRinkoさんと好きなモノが似ていてびっくりします。
挙げ出したらいっぱいありますけど「家裁の人」…驚いたな。手で月をすくう場面…好きです。
Posted by ヒバナ at 2005年07月04日 01:46


4.ヒバナさん、ありがとうございました。そんな番組を偶然見れたなんてかなり幸運ですね〜。
好きなモノが似ているなんて嬉しいです。「家栽の人」はまだまだ好きな場面がたくさんあります。ほんとに素敵な漫画ですね。

Posted by Rinko at 2005年07月04日 23:37