星と石ころ日記

神戸在住。風の吹くまま気の向くまま。

 ひたすらに流れてゆけ ささやかな人生よ  

今日は久しぶりの飲み会。・・・・ん?ほんとに久しぶりやったかな?


えーっと、久しぶりのメンバーで飲み会。(言い直し 笑)

次男がサッカーやってた小・中学校の頃のチームのお母さん、お父さんたち数人と。



楽しくほろ酔い気分で飲んでいたら、突然昔考えていたことを思い出した。


20歳の頃に考えていたこと。ひとつの目標みたいに思っていたこと。



それは、「あのひとと一緒に食事をしたら楽しい」とか「あのひととお酒を飲みたい」と言われるような人間になること。


食事をしているときって無防備になるじゃない?そんなときに一緒にいたら楽しいって思われるおとなになりたいなあって思ってた。


変かな?




自分がそんなおとなになれたかは別にして、また一緒に飲みたいねって思えるひとはたくさんいる。


そう思える相手がいるっていうのは幸せなことだと思う。





帰り道、木蓮の花が空に向かって咲いていた。


赤紫の花が街灯に映えて綺麗だった。



明日もがんばろう。




タイトル曲:ほろ酔いで/河島英五