星と石ころ日記

神戸在住。風の吹くまま気の向くまま。

 今宵上弦の月が彼に何か言う

ライブが続くと帰り道へとへとになって、何やってるんだろう、少し休まなきゃと思う。


ライブに費やしている時間とお金を計算したら、どれくらいになるだろう。



ええい、音楽がナンボのもんやねん!


とか言ってみたり。




けれどどんなにあがいてみても、

客電が消えてSEが流れてきたときのあの感覚は、

言葉では表せないくらいの捨てがたい感情。



知ってしまうとやめられないよ、うん、やめられない。



行けるところまで行きましょう。



きっと、ひとりぼっちではないよね。




タイトル曲:月とピエロと青い星/C- 999