細美くんの視力は2.4以上あるに違いない。
今日確信した。
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あ、さっき物販のところにいた外人さんや〜(笑)
シカゴ出身の4人のバンドで、全員ボーカルができるそうだ。
かっこいい!男の子達がめちゃ盛り上がっていた。予習してくりゃよかった。
MCの大阪弁サイコウ!!
「ほな、怪我せんといてな〜」
「ほな」って・・・(爆)
「カバー曲です。知ってたら一緒に歌って」
と、スピッツの「チェリー」!
盛り上がったねえ。
ベーシストさんが日本語でブログやってるらしい。(こちら)すごいな。
久しぶりのテナー。
前半、ホリエくんの声に伸びがなかったように思う。
「レコーディング明けで病み上がりです」とか言ってたような。
「KILLER TUNE」あたりからよくなってきた。Allisterのときは遠慮がちだった女の子たちもモッシュしまくりだった。
セットリストは後日追加。(深夜明け不眠不休でしんどい 笑)<セットリスト> (11/17 追記)
01.Discography
02.PLAY THE STAR GUITAR
03.ROCK STEADY
04.THE NOVEMBERIST
05.KILLER TUNE
06.BERSERKER TUNE
07.REMINDER
08.MELODIC STORM
09.MAGIC WORDS
当然お客さんの90%くらいがエルレT。
だいぶ後ろの柵につかまっていたわたしも気づいたら真ん中より前のモッシュゾーンへ。
モッシュ&ダイブ、すごかった。近くでダイブが起こるとやや緊張。(支えれるやろか、とか)
(ダイブやりながらああやって前に行くのか)(わたしももう少し若かったら)と思いながら見ていた。(軽かったら、の間違いか)
新しいアルバムからも結構やってくれた。
「高架線」「アッシュ」が聴けて嬉しかった。
Wアンコールで「Marie」も。
ここもセットリストは後日。
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でね、細美くんの視力の話。
どの曲のときだったか最前あたりのモッシュがすごかったようで、細美くんアウトロでギターを離して両手で「もっと離れて」というジェスチャーを。
みんなが気づいて離れたら、にこっと笑う細美くん。
ステージってライトがまぶしくてあまりフロアが見えないって聞いたことあるのに、よく見えるなあと思った。
それで・・・・今日感動した出来事を書きます。自意識過剰と笑われちゃうだろうけど。
本編最後の曲のとき、盛り上がったわたしの斜め前の男の子がペットボトルの水を撒いていて、近くにいたわたしの左目にぶわっと水がかかったの。
かかるというよりぶつかる感じ。コンタクトを入れていたのでその瞬間かなり痛くて目が開けられず、「ヤバい!」と思ったほど。
やっとの思いで目を開けると、細美くんと目が合った。(まさか)
え?と思ったけど、じっとこちらを見ているみたい。曲の途中なのでもちろん歌いながら。
さっきまでの笑顔が消えて心配そうな表情に見えた。
まさかねーと思いながらも「大丈夫だよ」という思いを込めて右手を挙げると、ちょっとうなずいたように見えて視線が外れたの。
信じられない?
驚いたのはわたしがどうこうじゃなくてね、細美くんにはお客さんひとりひとりの顔が見えてるんじゃないかってこと。
もし自分達のライブで怪我人が出たら、本当にライブをやめる覚悟でやってるんだな、と思った。
細美くんの気持ちが伝わってきたような気がしたんだ。
エルレが大好きなひとにはわかってもらえるかな。
わたしの隣で汗びっしょりで拳を挙げている男の子や、精一杯背伸びをして飛び続けている女の子たちが愛しく思えて、そんなお客さんたちの顔を見ながら歌っている細美くんの気持ちがすぐそばにあるように思えて、ちょっと泣きたくなった。
あの広いなんばHatchでそら。さんやkanaさん、ナナさん、youさんにもお会いできて、音楽があるからたくさんのひとと繋がれるんだということを実感できた素晴らしい一日だった。
ライブってやっぱりいいなあ。
みんな、怪我しちゃだめだよ!<セットリスト> (11/17 追記)
01.Fire Cracker
02.Alternative Plans
03.Supernova
04.Space Sonic
05.Stereoman
06.スターフィッシュ
07.Surfrider Association
08.Missing
09.虹
10.Pizza Man
11.The Autumn Song
12.Salamander
13.アッシュ
14.ジターバグ
15.RED HOT
En1.
16.高架線
17.Make A Wish
En2.
18.Marie