友人に「Make A Wish」を円陣組んで歌った、もうエルレの音楽なしではダメなカラダになったかも、ってメールを送ったら、
「それやると病みつきになるよー。エルレバカいっちょあがり。もう抜けられませんね」
ってお返事をもらった。彼女は生粋のエルレバカ。今日から「先輩」と呼ぼう。
すっかりライブが終わってしまってから「Make A Wish」の歌詞を覚えようとしているわたしって・・・・(英語嫌いだから覚えるのを先送りにしていた)
来年のワンマンに行けたら役に立つからまあいいか。(役に立てたいよー!←悲願)
☆☆☆
今日は滋賀でライブだったね。
次は21日の和歌山だから、その間関西にいるのかな。
ついにコスプレ焼肉か?
ナースがそんなにいいのか、ふーん・・・・
(現実を知っている身としては不可解)
細美くんたち男性陣の夢を壊しちゃいけないから、この辺にしとこ。
☆☆☆
今日近所の某大型スーパーに買い物に行って日用品売り場にいたら、「Fire Cracker」が聞こえてきた。
え?
iPodで聴きすぎて幻聴か?
と思ったけど、スーパーのBGMだった。
思わず「ひえ〜〜〜!」と叫んでしまい、近くにいたおばちゃんに不審な顔をされた。
『ELEVEN FIRE CRACKERS』がアルバムランキングで1位だって!?
好きなバンドが世に認められるのは嬉しいようなそうでないようなフクザツな気持ち。
わたしなんかは「遅れてきたエルレバカ」だけど、ライブで前2列しかお客さんがいなかった頃のエルレを知っているひとたちはもっとフクザツだろうな。
認知されることで消費される音楽になる恐れがあるの?
そういえばあるイベンター屋さんのブログにも同じようなことが書かれていた。
「アーティストは消耗品じゃない。人間だから当たり前か。しかし、消耗されることはある」と、消耗される原因をいくつか書かれている。
「様々な形で消耗される要因の殆どは、アーティストに罪は無い気がする。まわりに居る僕らみたいなアホな人間が原因な気がします」とも。
消費と消耗は違うかな。
でも、アルバムが売れてバンドが大きくなると、そのアーティストの信念だけではどうにもならないことがあるだろうね。
きっと細美くんが恐れていることも、そんな中にある気がする。
ライブでもらったちらしの中に、ある洋楽のバンドの来日ライブのゲストにELLEGARDENの出演が決まったって書いてあった。
会場は大阪城ホール。
そうか、城ホールか。
平日だし行けないけど、城ホールのエルレを観たいような観たくないような。
アーティストを消耗させる原因をつくるアホにはなりたくない。
これからエルレを取り巻く環境が変わっても、いつまでもエルレバカでいたいよね。
的外れな話だったらごめんなさい。
タイトル曲:高架線/ELLEGARDEN