空席はいつだって 僕らを待ってる
こうなりゃ7/4の京都MUSEにも行きたくなった。
誰かチケット余っていませんかぁ〜〜〜
・・・歯止めがかからなくなりそうなわたしを、誰か止めてくれーーー
ピロウズFCの会報『月刊少年ピロウズ』を読み返して、またまた感動したり大笑いしたり。
アラバキ・ロック・フェスではトリだったんだよね。
「メインステージで、エルレとかバースデーの後にトリだなんて、不自然だし嫌だな〜って正直思ってた。扱いづらい年寄りバンドみたいな(笑)現役じゃなくなったかのような、変な持ち上げれられ方をされてる気がしたからさ。だって普通に人気あるバンドが素直にトリを飾れば一番盛り上がるし」
と、さわおさん。
イベンターさんが、本気で熱い気持ちでピロウズをトリに迎えたかったようで、さわおさんが想像していた以上にお客さんが残ってくれてて(笑)いいステージだったようだ。
「音楽っていいな、ロックっていいな」、そしてお客さんやイベンターさんにありがとう、って繰り返すさわおさん、大好きだ。
そういやセットストックでは小さいほうのステージに決まってたな(笑)
何番目の登場だろう。
みんながメインステージに気を取られている間にがんばって前に行くぞ!
いや、きっと熱いバスターズが集結するに違いない。
この会報、他のメンバーの文章もいつもおもしろい。今回は特にしんちゃんの“しんいちろう日記”に大うけ。
『Wake up! Wake up! Wake up!』のアルバムの曲について。
「1曲目は“ドードー鳥よ、起きなさい”という内容の歌です。(“Wake up! dodo”)
2曲目は“若者達よ、起きなさい”という内容で・・・(“YOUNGSTAR(Kent arrow”)
3曲目は、まあこの流れでいくなら“おはよーダーリン”(“プロポーズ”)
4曲目は“起きやがれ、この案山子野郎!あ、てめえはずうっと突っ立ってるんだったな。ハハハーン”というアメリカンな感じ」(“スケアクロウ”)
この調子で全曲解説してくれるのかと思ったら、ここで終わってて残念!(笑)
あのー、こんなこと言ってるけど“プロポーズ”や“スケアクロウ”は、さわおさんが長年一緒にやってきたピロウズのメンバーに向けて作った素敵な曲です。誤解なきよう。

Wake up!Wake up!Wake up!(初回限定盤)(DVD付)
- アーティスト: the pillows
- 出版社/メーカー: エイベックス・トラックス
- 発売日: 2007/05/02
- メディア: CD
- クリック: 12回
- この商品を含むブログ (109件) を見る
まあ、そんなこんなでピロウズ漬けの日々だけど、今日は久しぶりの夜勤明けで時間があったので、帰りにタワレコに寄ってきた。
くるりやセカイイチや小谷さんやまっちぃの新譜を買い込んで(ボーナス前で気が大きくなっている)ほくほくしながらサンチカ(神戸・三宮地下街)を歩いていたら、後ろから誰かが大声で
「リンコさん、リンコさん!」
と。
咄嗟に反応できずぼーっとしていたら腕をつかまれた。
「あ!!」(名前が出てこず口をぱくぱく)
「かめです!」
「あー!!」(←驚いて言葉にならない)
去年のエルレのライブのあと数日してから、神戸タワレコで偶然お会いして声をかけてくださったかめさんだった。(前年のセットストックでもツアーバスで近くの席だったらしい)
まさかこんなところで「リンコさん」と呼ばれようとは・・・
すぐにお名前を思い出せなくてごめんなさい。
かめさんとはいつも変なところ(?)でお会いする。
お仕事決まったらぜひ一緒にライブに行きましょう!
・・・・で、誰かピロウズ@京都MUSEのチケット・・・(しつこい!)
タイトル曲:サードアイ/the pillows