星と石ころ日記

神戸在住。風の吹くまま気の向くまま。

小さく見える星まで 届くように歌ってるんだ

当然の流れでピロウズ漬け。


昨日の浜松ライブのことが心配で心配で心配で・・・・


こういうときブログって便利だ。誰かが書いてくれるレポを息を殺して待っていた。

いやその前に、もしや中止になってしまうくらい調子が悪くなっていたらどうしよう、とオフィシャル見たりして。



喉のためには休んでほしい。

でも待っているバスターズのことを考えると、それは余程のことが無い限りありえないだろう。


今以上の「余程のこと」って・・・なんだ?


浜松参戦のバスターズは前日、じりじり不安な時間を過ごしただろうな・・とかあれこれ考えてしまった。



そして、以前からひそかにバスターズの大先輩と呼んでいる(あ、ひそかじゃなくなっちゃった?)KK202-2さんのレポを読んだ。


ちょうど運悪くiPodで「スケアクロウ」を聴いていたところだったから、PCの前で号泣(笑)ほんま、ヤバい・・・kk202-2さんありがとうございました!



さわおさん、神戸ライブの翌日に大阪の耳鼻咽喉科でもらったステロイドを飲みながら歌ったんだって!「もうがっつりステロイドな強いヤツ」って。

そりゃあ、炎症で浮腫が起きたところにどかんとステロイドを入れたらすごく効くよ。

でも、でも・・・・


ステロイド飲むほどひどい炎症なら安静にしなくちゃダメじゃないかっ!!




さわおさんのばかあぁあああああ!!!!


無茶しないでよぉー・・・・



そして「こういう時って、人の人格が分かるというか…。神戸で俺が声出なくても、責める訳でもなくメンバーはみんな淡々としてて、終わった後もフツーに『じゃ、帰ろうか』と。曲をいきなり変えても、ちゃんと演ってくれるし…。淳なんか、自分が居ない時代の曲をいきなり演らされてるしな!」って。

んで淳くんは「iPodで聴いて練習したし(笑)」って言われたんだって。

  (kk202-2さんの『nobody else but you.』より)



ほんとにもう!なんて素敵なひとたちなんだ!



 無謀な賭けだと気づいたって
 勝負を挑んだ事を
 一度たりとも後悔したりしないぜ
 



今回聴けなかった『プレジャー・ソング』を次のライブで聴けたら、きっと泣いてしまうよ。



さわおさんの喉が一日も早く良くなりますように。





タイトル曲:プレジャー・ソング/the pillows