星と石ころ日記

神戸在住。風の吹くまま気の向くまま。

 子供のように身軽じゃないが いつだって裸足にはなれるさ




七夕の今日、神戸はいい天気でした。

東京は朝豪雨だったそうですね。



過去20年間の七夕の天気は、3割は雨だったそうです。

もっと雨が降っていたような気がするのは、子供のころから1年に1度の逢瀬なのにかわいそう、と思っていたからなのでしょうか?(子供が“逢瀬”と思ったかは謎)


今日帰りに地下鉄に乗ったら、電車の窓に子供たちが書いた短冊がいっぱい貼られていました。



早いもので今年ももう半分過ぎてしまいました。


1月〜6月の6ヶ月の間に行ったライブを数えたら25本でした。

去年と比べると・・・・・


8本も少ないっ!


ふふふ、じゃあ、まだまだ行けるじゃん!


・・・って去年はいったいどんな生活をしていたんだろう・・・・





やや不安になりながらも、「もういいや、行かなくっても」と、
今まで好きだったものに興味がなくなったり、気力がなくなったりする日が来るのが怖いです。





そんなふうに時々弱気になるお年頃のわけですが、今行っている研修で日野原重明先生の近況などを聞いて、弱気になるのはまだ早い、と思いました。



(日野原先生のプロフィールはこちら→http://www.e-ikiiki.net/dr_hinohara_diary/index.html



今年10月で97歳!!


うわ〜〜〜
わたしなんてまだまだひよっこやね!(笑)



その日野原先生の著書の中にこんな言葉があります。




 よい出会いがある。
 それは、あなたの才能なのです。



出会いはもちろん「ひと」だけではないですよね。



「よい出会いだった」と思うたび、財産が増えた気がします。


だからわたしは大金持ちです。


手ぶらで裸足でも大金持ち。



そんなふうに思います。





タイトル曲:雨/フラワーカンパニーズ