星と石ころ日記

神戸在住。風の吹くまま気の向くまま。

 自分の事しか優しく扱えないのは 体温を失くしたロボットになったあの日から

うわーーーー!


2日で山のように溜まりました、ストレスが。


今週から6週間上司が研修のためにおらんので、その代行を仰せつかっているのです。


・・・もう2日でへばりました。今までになかったようなトラブルが起こるし、患者さんは急変されるし、その他もろもろの苦情処理、スタッフの指導、書類書き、雑務・雑務・雑務。


夢を持ってこの仕事についたわけじゃない。でも働いているうちに自分なりの理想ができて、それに近づくように努力するわけだけど・・・・



最近気づいた。偉くなればなるほど、やりたいことから遠ざかっていくって。


偉くなればなるほど、つまんない。



でも、いろんなスタッフがいて、それぞれ役割があって、その役割を果たすことが理想に近づく道だってこともわかってる。

ひとりではできなくてもね。


だからつまんないとか言ってないで、自分が今やらなければいけないことをやるんだ。


と、自分に言い聞かす。





タイトル曲:ROBOTMAN/the pillows






★★★私信のようなもの


わたしは強い人間でもなく優しいわけでもありません。

だからあなたがほしい言葉をあげることはできません。


長いこと人の生き死にに関わってきて、いろんな人に出会いました。



もっと生きたいと願っても生きられない人。

愛する人にお別れの言葉を言えないままこの世を去った人。

そしてそんな運命を持った人を見送る人達・・・・


残された人達の嘆き、悲しみをあなたに見せてあげたい。




つらかったら逃げてもいい、休んでもいい、隠れてもいい。

大事なのは生きていることだと思います。


あなたのポケットの刃物は捨てて、音楽を持って歩こうよ。



・・・こんなことしか言えないわ。ごめんね。


あなたの気持ちはあなたにしかわからないものね。