俺達のこの街に おまえが生まれたあの日(1/17)
1月17日に、ノエビアスタジアム神戸で開催されたチャリティーマッチに行ってきました。
そのときの想いは書けません、いろいろありすぎて。
でも、記憶が薄れるのもいやなので、撮った写真をまとめておきます。試合に夢中であまり撮れていませんし、画像も悪いですが。
開催試合:阪神・淡路大震災20年 1.17チャリティーマッチ
「KOBE DREAMS vs. JAPAN STARS」
14時キックオフだったが、グッズの先行販売があると知って、朝からノエスタへ。
グッズのテントは準備中。
グッズの購入は、おひとり様各1点まで。
早く行ったおかげで全部買えた。
パンフレットはキャプテン翼の父、高橋陽一先生によるイラスト。この試合の発起人、ヴィッセル神戸アンバサダー・吉田孝行さんのイメージだそう。
グッズを買って一旦帰宅し、家族とともに再びノエスタへ。
地下鉄御崎公園駅に貼ってあったポスター。
入場前から雨が降り始めて、スタジアムに入ったら屋根が閉まっていた。
それでもキックオフ直前には雨が上がって明るくなってきた。
『神戸讃歌』を歌う神戸サポに、降り注ぐ明るい陽射し。
その美しさにちょっと泣きそうになった。
試合中に撮ったのは岡田監督の勇姿のみという(笑)
背番号「58」は年齢だそうだ。
試合はキングカズの2ゴールを含む、3ー2でKOBE DREAMSの勝利!
2種類のカズダンスを見れたのもよかったけど、ツネ様のラインコントロールも見事だったし、JAPAN STARSの中田英寿さん・名波浩さん・中村俊輔選手が一緒にプレーするのを見るのは楽しかった!
試合後は全員で場内一周。
みんなで歌った『神戸讃歌』
『神戸讃歌』を歌い続けることで、時を継ぎ、人とつながる。
あとで録画で試合を見て知ったのだけど、アツさん(三浦淳宏さん)が神戸に移籍してきたとき「17番」を選んだのは、神戸が復興していく願いもこめて1月17日の「17」から取ったとか。知らなかった。
本当にたくさんの素晴らしい選手・元選手が神戸に集まってくれた。タカさん(吉田孝行さん)は、選手ひとりひとりに連絡を取って、この試合への出場をお願いしたそうだ。
ありがとう、タカさん。公式入場者数は2万4052人、目標の人数を1万人近く上回ったね。
それもすごいけど、数字で表せない素敵なものを見せてもらった。
そして神戸まできて素晴らしい試合を見せてくださった皆様、ありがとうございました!
決してこの日を忘れません。
チャリティーマッチ公式サイト
www.vissel-kobe.co.jp
[ずいぶんあとからの追記]
このチャリティーマッチに関する記事をいくつかご紹介。