ライブ友達のツイートでこのライブを知り、電話予約したのは数日前。
ライブのチケットを取っても仕事で行けないことが続いて、もったいないのでしばらく情報を見ないふりしていたのだけど。
もう1年以上ロストのライブを観ていないことに気づき、会いたい人には会える時に会っておかないと!と自分を奮い立たせて京都に向かった。
めっきり体力が落ちて、京都まで道のりが・・・特にSOLE CAFEまでは2時間以上かかる・・・
相当気合を入れないと足が動かないのであった。
佛教大学前でバスを降りてお店に着いたら、ばったり源ちゃんに会った。
「こんにちは!」と変わらない笑顔で迎えてもらってほっこりした。源ちゃんはどんな時でもほっこりさせてくれるけど。
友人のツイート見てライブ予約をしたから、整理番号は彼女のすぐうしろだった。そりゃそうか。
一番後ろのベンチに座り、壁にもたれてスタンバイ。
(以下、ネタバレあり)
海北くんの髪がやや短めでいい感じ。
源ちゃんは変わらない、と思ったけど、ちょっと太った?
三井くんは相変わらずかっこいい!
海北くんは4月終わりにもここでライブをしているので、親戚のお兄ちゃんのところに「ただいま」って帰ってきた感じらしい。
数年ここにライブしに来ているが、どんどん機材が増えているらしい。
〈セットリスト〉
01.366
02.一つだけ
03.イロノナイセカイ
04.まだ故郷へは帰れない
05.ヒカリ
06.教会通り
07.ぼくらの声の 帰る場所
08.誰そ彼
〜休憩〜
09.されど犬走る
10.やっと言えた言葉
11.五月の桜
12.然様ならば
13.30
14.絵の具の蓋
En
01.シャボン玉
02.呼吸
昔の曲から最近の曲までもりだくさん。
アコースティックでやり始めてからかなり経つけど、最近また違ったアプローチができ始めたようで、改めてアコースティックのアルバムを、ライブではなくスタジオ録音したそうだ。
そのおかげでツアーとして、関西より西の地でもライブができたことがとても嬉しい、と言われていた。
・・・最近長い文章が作れなくなったので(Twitterの影響か?)、感想を箇条書きに。
・海北くんの髪の長さは、今くらいが一番好き←
・海北くん、さらに歌がうまくなったような。トゲトゲしさや暗さがあった頃も好きだったけど、今は歌に包容力があるというか・・・どっちにしてもやっぱり好き。
・三井くんは姿もギターもかっこいいとしか・・・でも、立ち姿が一番好きだから、バンドセットのライブにも行かなきゃ。
・“シャボン玉”はトリプルギターで!源ちゃんのギター、初めて聴いた!レパートリー増やして。
・“五月の桜”から“然様ならば”の流れはヤバかった。うるっときてしまった。
・“呼吸”は初めて海北くんの生歌を聴いた時の曲。2005年11月、当時センター街にあったタワレコ神戸店でのインストアライブ。聴いているとあの時の光景が浮かんできた。あの時会った人の顔も。音楽の力ってすごい・・・
本当に久しぶりだったけど、以前何度かライブハウスでお会いしたことがある人たちにも出会えて、変わらず今でもロストが好きで、そんな人たちにまた会えるのは幸せだった。
ライブ後、許可をいただき写真撮影。
アコースティックCDにもサインしていただいたのだけど、名前を聞かれてHNを言ってしまった。ちと失敗(笑)