星と石ころ日記

神戸在住。風の吹くまま気の向くまま。

 心にくくりつけた荷物を 静かに降ろせる場所

 
今日は夜まで予定がなかったので、のんびりしていた。
 ひこうき雲
 
買い物帰りに久しぶりにひこうき雲を見た。
ユーミンの歌を思い出した。(古すぎ?わかる人いるかな・・・)
 
 
ちょうどマンションの真上に雲が伸びていて、反対側に回ったら龍のおなかのようだった。(見たことないけど)
 
 
 
そうやってのんびりしていたつもり・・・・だったんだけど、なんでかな。ひとりでいると、世界から取り残されてるみたいで寂しくなった。
 
 
 
 
重い荷物を置いて身も心も安らぎたいのに、緊張感が取れない。
 
 
 
疲れてるのかな。
 
 
 
何も持たず誰ともかかわらず、一人で生きていけたら楽だろうなと思っていたけど、やっぱりそんな人生はごめんだ。
 
 
荷物を持って歩くほうがずいぶん楽だ・・・・・多分。
 
 
 
 
そんなことを鬱々と考えてたら、きっとまた誰かに心配かけるかな。
 
・・・・・だいじょうぶだよ。
 
 
 
光があるから影ができる。
 
 
人恋しいから寂しくなる。
 
 
寂しさを知ったら、優しくなれる。
 
 
 
 
 
 


コメント プレイバック

ひこうき雲が長い間かたちを残していると次の日は雨なんだって!
日曜日は雨って天気予報は言ってました。
雨の日は窓越しから外をボーっと見るのが好きです。

それとユーミンひこうき雲、大好きです。

空に憧れて
空をかけてゆく
あの子の命はひこうき雲

でしたっけ?小学生の頃ずっと聴いていた一曲です。Rinkoさんのブログにはいつもハッとさせられちゃいます。
Posted by Chimi at 2005年05月22日 02:56