買い物帰りに久しぶりにひこうき雲を見た。
ユーミンの歌を思い出した。(古すぎ?わかる人いるかな・・・)
ちょうどマンションの真上に雲が伸びていて、反対側に回ったら龍のおなかのようだった。(見たことないけど)
そうやってのんびりしていたつもり・・・・だったんだけど、なんでかな。ひとりでいると、世界から取り残されてるみたいで寂しくなった。
重い荷物を置いて身も心も安らぎたいのに、緊張感が取れない。
疲れてるのかな。
何も持たず誰ともかかわらず、一人で生きていけたら楽だろうなと思っていたけど、やっぱりそんな人生はごめんだ。
荷物を持って歩くほうがずいぶん楽だ・・・・・多分。
そんなことを鬱々と考えてたら、きっとまた誰かに心配かけるかな。
・・・・・だいじょうぶだよ。
光があるから影ができる。
人恋しいから寂しくなる。
寂しさを知ったら、優しくなれる。
今日の1曲:ここにしか咲かない花/コブクロ