神戸って小さい街だと思っていたけど、海にへばりつくように横長で、後ろには山があって、電車で移動すると意外に時間がかかる。
わたしの住んでいるところは山の上にあり、先輩の垂水区のお宅まで、電車でず〜っと山を下っていった。
「山、海へ行く」
っていう、以前神戸市がポートアイランドを造るときに使っていたコピーを思い出した。こりゃ、ちょっとした小旅行だ。嬉しいなあ。
先輩のご主人にはお会いできなかったが、元気いっぱいの四人の子どもたちと、リトリバーのソラくんに会うことができた。想像していたとおりの、あったかいおうちだった。子どもたちの顔を見ると、いっぱい愛されて育てられたのがわかる。
昼過ぎから“エンタの神様”が終わるまで、ずいぶん長い時間話をした。
仕事の話、家族の話、恋(?)の話・・・・・・
先輩、長時間お邪魔してスミマセン。ありがとうございました。楽しかったです。
みんなあったかくてOZの魔法使いのおまじないを思い出しました。
「わが家がいちばん」
メールや電話もいいけど、やっぱり顔見ながら話すっていいなあ。
言葉が自然に出てくる。
伝わり方が違う。
間違ってもすぐ「そうじゃないよ」って言える。
会いたいひとには会いたいって言わなくちゃ。
今日の1曲:やさしいライオン/100s
コメント プレイバック
1.きっとその先輩も、おんなじ気持ちだと思うよ。楽しい時間が過ごせて何よりでしたね。もう神戸は、入梅したのでしょうか?
梅雨は好きですか?今日のテレビでインタビューしてました。
改めて聴かれると、どうなん?確かにじめじめしてあんまり好きじゃないのかも。でもこの雨のおかげで、水不足にならず、生き物に命を吹き込むんだよね。あんまり好きじゃないけど必要な人だよね!って言われるようにならなくっちゃ。好きといわれるにこした事ないけどね
Posted by tomichan at 2005年06月12日 12:27
2.tomichanさん>だめですよ!そんな弱気じゃ。「大好きだから必要な人」めざしましょ!大丈夫、わたしが言ってあげます(笑)。
Posted by Rinko at 2005年06月12日 18:10