好きな自分になろう
Take your time to find your kind of things
Take your time to meet your kind of people
Take your time to find your kind of you
ゆっくり好きなものを探そう
ゆっくり好きな人と会おう
ゆっくり好きな自分になろう
楽しいことがいっぱいあっても、それと同じくらいつらいこともあって、差し引きゼロかと思いきやつらいことのほうが記憶に残っていたりする。
楽しい時間が早く過ぎるのに、嫌なことやってるときは時の歩みが遅いものね。
そんなとき、この言葉を読んで深呼吸する。
これは森田恭子さんという人の言葉。『Lucky Raccoon』(ラッキーラクーン)という雑誌の編集長さんだ。どんな雑誌かというと、いろんなアーティストや役者さんや時にはお笑い系の人たちのインタビュー記事やコラムが掲載されていて、2〜3ヶ月に1回発売されている。
今までのメインを飾った人の名前をあげると、山崎まさよし・トータス松本・和田唱・桜井和寿・宮田ジェット・藤原基央・・・・。(写真は藤くんのインタビューが掲載されているvol.6の表紙:2004年8月発売)
普通の雑誌よりちっちゃくて店頭に並んでいても見逃してしまいそうだけど、中身はいっぱいつまっていて、上に書いた森田さんの言葉が巻頭を飾っている。
夢と現実を繋げるような言葉だなあ、といつも隣に置いてある。