星と石ころ日記

神戸在住。風の吹くまま気の向くまま。

夕景・夜景

962d97d2.jpg 忙しさには果てなどないようで・・・・

目の回るような忙しさ、ってのは比喩のはずなのに本当に目が回った。まあ、お昼ごはんが食べられただけでもまし、と自分に言い聞かせ。

あまりの忙しさに鼻血が出てきたと思ったら鼻水だった。そのあとクシャミが止まらず・・・・・この典型的な症状は、もしかして・・・・風邪??

ダメダメ、風邪なんか引いてちゃ。11月はライブ月間なのに。いや、そうじゃなくてこの忙しさでは少々しんどくても休めない。39℃なら休むけど、38℃なら解熱剤飲んで出て行く、のパターン。

朝職場に入ってから、病室には窓があるというのに外を見る余裕もなく、今日って晴れてたっけ?

日の暮れるのが早くなった今日この頃、病院を出る頃は外は真っ暗で、夕焼けを見るヒマもない。こういうのって意外とこたえる。1日は同じ24時間なのに、帰りが真っ暗だと疲労感は3倍くらいになる。

今日は特に遅くなったので、いくつかの駅を端折って海岸沿いの道をタクシーで走った。車窓から見えた神戸港の夜景は綺麗だった。写真はポートタワー。

 

今日の月は二十九夜。明日の三十日月と合わせて晦(みそか)、またはつごもりと呼ばれるらしい。月が隠れて姿を見せないから「月籠り」=つごもり。再び新しい月が再生するのを待つ時期。

待っていたら再生する月はいいなあ。