星と石ころ日記

神戸在住。風の吹くまま気の向くまま。

世代

ネットで知り合った方々は、数人を除いてほとんどが10代20代で、うちの息子たちとたいして変わらない世代。


そのブログを読んでいるといろんな想いが錯綜してくる。


親とは名ばかりで、息子たちが考えていることを自分がまったく理解していないんじゃないかと不安になる。


そんな不安、誰にでもあるのだろうか?


逆に子供のほうは、「うちの親、何考えてんねん!」とか思ったりすることがあるんだろうか。



自分の子供の頃を思い返してみる。


……忘れた(笑)


忘れちゃうんだなー、子供の頃のこと。覚えていたとしても変に美化されたり逆に悲惨だったり、どっちにしても今の子供たちと比較なんてできないや。



将来うちの息子たちがおとなになって、親のことを思い出したり自分の子供に話したりすることもあるのかな……冷や汗(笑)



お手本になるようなおとなにはなれそうもないけど、「おまえたちのばあちゃんはおもろい人だったよ」って言われたいな。

(おもろいやつってのは関西人にとっては最高の誉め言葉)



けれど、お互い理解しあえるかどうかは、世代には関係ないかも、と思ったりする今日この頃。



いくつになっても、道はみつからない。