星と石ころ日記

神戸在住。風の吹くまま気の向くまま。

 ランプ


今までのロストにないあの楽しい曲は、やっぱり「26」ですね。


思わず右手を挙げて飛んでしまいました。


きちんと歌詞を覚えているわけじゃないけど、飛んでてすごく楽しかった。

思わず口ずさみたくなるような曲。


胸に染み入るような曲もいいけど、ああいうのもいいなあ。

早く次のライブに行きたいなあ。


で、「26」って、「26歳」のことかしら。



今朝は雲がきれいだった。

ライブの余韻に浸りながら、空や雲や立木を眺めているうちに日が暮れちゃった。




1日24時間を人生にたとえると、年齢を3で割った数が自分の今の時間なんだって。

26歳のひとは朝の9時前。

まさにこれからだね。


わたしは・・・・書くと歳がバレるので書かないけど(今さらやけど)、夕暮れに近づいているのは確かだ。

これからどうやって夜を迎えよう。



流れる時には逆らえないけど、どんなにあがいてもどうにもならないけど、抵抗したくてもがいている。


そんなときに見つけた言葉。



 青春とは、人生の一時期だけではない、
 それは心の状態だ。


 長く生きただけで老いるものはいない。
 人は理想を放棄することによって老いるのだ。


 信念を持てば若くなり、 疑念を持てば老いる。
 自信を持てば若くなり 、恐怖心を持てば老いる。
 希望を持てば若くなり 、絶望を持てば老いる。


     (ダグラス・マッカーサー


「それは心の状態だ」、か。



暗い夜道だってランプを手に持てば明るいよね。


わたしのランプは音楽だ。

明るく光るランプをいっぱい持ってるよ。


そしてそれは、ぬくもりもくれるんだ。