星と石ころ日記

神戸在住。風の吹くまま気の向くまま。

蘇る悪夢

昨日の朝、次男が突然の発熱。

咳や下痢・嘔吐などはなく、昼過ぎには38.9℃まで上がった。


これはもしかして・・・・・

同僚に事情を話して定時で帰宅。日勤で空が明るいうちに家に帰れるなんて、何年ぶりだろう。


高熱でふらふらになっている息子を連れて近所の開業医へ。


予想通りインフルエンザBだった。

今巷では、子供はインフルエンザB、おとなはAが流行っている。

学校に電話するとクラスでもBで休んでいる子が多い、と担任の先生。


「熱が下がってから2日はお休みしてくださいね。それで登校してもいいという証明書を、病院で書いてもらってくださいね」

あら面倒なのね。


来週から期末テスト。長引けばややこしいことになる。


心配したけど、早めにタミフルを飲み始めたせいか若いからか、2日目の今日は平熱になった。

ひとまずほっとする。


それにしても絶妙なタイミング。なんとかテストには行けそうだし、発病が1日早かったらわたしの東京行きはなかったな。

親孝行な子や〜


なんて思っちゃうわたしは、鬼母かも。


だけど・・・

去年の冬のことを思い出した。

次男−わたし−長男の順にインフルエンザに罹ったんだった。


予防接種を受けていないダンナだけが罹らなかった。

なんでやねん!!


わたしは3日間寝込んでそのあと2日、仕事を休んだ。

その週末初めてのセカイイチのワンマンライブがあったから、行けないかもしれない、とものすごーく凹んでいた。・・・・結局行ったけど(笑)


今年もまた予防接種をわたしと息子で受けたのに、同じパターンに陥るのかな。


それは困る!だって仕事が(ライブが)、夜勤が(ライブが)・・・・え〜い、うるさいぞ!()の中!


それで今は息を潜めて成り行きを見守っている状態。

インフルエンザの潜伏期間って何日だっけ?


めっちゃ落ち込みそうなのに、どことなく笑える日記になるのは何故?