あさってのピロウズ×髭(HiGE)@Zepp Osakaのために、髭の予習・復習中。
セカイイチのツアーのゲストだった。
ストーさんの存在感に圧倒された。
ピロウズと髭(HiGE)、このふたつのバンドの仲がいいことを知ったのはわりと最近のこと。
2年前のWake up! Tour@大阪BIG CATのライブのとき、ピロウズの前日に髭(HiGE)のライブがあった。
さわおさんは前ノリして1日早く大阪に来て、そのライブを観たそうだ。
「上で見てたんだけど、最後にストーくん、あの(淳くん側のステージ横を指差して)スピーカーに乗って歌ったんだ!」
「それで今日ここに来てみたら、スピーカーに『ここに登らないでください』って紙が貼ってあんの」
お客さんから「登って〜」と言われてさわおさん、
「登るわけないだろ!ストーくんと同じ土俵で勝負しようとしたって勝てるわけないじゃん!」
と言われていた。
そして、「そんな彼らに捧げる歌を」と“シリアス・プラン”をやってくれた。
なぜ“シリアス・プラン”だったのかはわからずじまい。
ストーさんで印象に残っているのは2007年のRUSH BALL・・・だったかなあ。
そのステージの3つあとに出るバンドBを観たさに、最前列付近で場所取りしている客が多かったようだ。
それでもテンションを上げてライブをやったストーさん、最後にその最前の子たちに、
「僕たち最後までわかり合えなかったね。」
と言われていた。
後ろのほうで観ていたわたしにはそのときはこのMCの意味がわからなかったのだけれど、あとで他の人のレポを読んでBのファンの様子を知った。
今さらそれをあれこれ言いたかったのではなく、
そういうことを言っちゃうストーさんが大好きになった。
なんて思ってみたり。
対バン、楽しみです♪
タイトル曲:ハートのキング/髭(HiGE)