星と石ころ日記

神戸在住。風の吹くまま気の向くまま。

真昼の月

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りっしんべんは人の心情や気持ちを表す偏だったな。

情、憧、慌、忙・・・・・

「忙しい」というのは心が亡くなるという意味か。

 

あの地震のときもすぐには気づかず眠っていて、「ゴジラの逆襲か?」と思った図太いわたしでも(実話 笑)、たまには傷ついたり凹んだりするんだよ。

それでも立ち止まるのが許されないときは、確かに心もどっかいっちゃうよな。

 

そんなときでもかすかに見える月に気づいたりできるのは、この世に音楽があるおかげかもしれない。

強力パワーをもらって、次の一歩を踏み出そう。




コメント プレイバック

1. Posted by ユキエ 2005年12月07日 21:55
すごくいい写真ですね☆
こんばんわ。
ちょっと「冬空と君の手」のジャケっぽいなって思いました。素敵な写真。
お月さんがMoon Age Calendarの月とおんなじ形でそれもまたいいな。
私も音楽にいろいろ助けてもらってます。Rinkoさん、元気だしてください☆


2. Posted by Rinko 2005年12月07日 22:41
ユキエさん>ありがとうございます。がんばらないとね。
写真、そういえば似てますね。散歩していたら造成地があって、見上げたら月が出ていました。とても綺麗な風景でした。


3. Posted by you 2005年12月08日 11:38
大丈夫ですか?
元気を出してとは気軽に言える言葉ではないけれど、少しでも音楽で楽になれたらいいですね。

私もあの地震の時平気で寝ていたそうです。
実際自分でも覚えてなくて大否定してるんですけど、家族は認めてくれません(笑)


4. Posted by Rinko 2005年12月09日 07:14
youさん>わあ、仲間だ(笑)
あの頃のことをこうして笑って話せるようになるんですもんね。人間、思ったよりやわじゃない。それを信じられるかどうかかな、と思ったりもします。わたしにとって音楽は、それを信じさせてくれるものかも。