去年のミナホ以来のC-999。
しばらく見ないうちにドラムの増子さんが脱退してしまった・・・
そしてその他のバンドは初めて見るバンドばかり。
でも、行ってよかった。新しい出会いがあるから、こういうイベントもいいなあ。
仕事が終わらずVARITに着いたら1組目のバンド、Delzerが終わるところだった。残念。
フロアに下りる階段の途中ででんちゃんとそのお友達にばったり出会う。
久しぶり!とでんちゃんとハグ(笑)
ふたりはDelzerのメンバーさんと知り合いらしい。
ますますライブが観れなくて残念。神戸のバンドだし。(←ここ、大事)
◆LuckDuck(大阪)
01.ワガハイハネコデアル
02.ありきたりな言葉
03.新世界
04.feel so good
(セットリストはたっちゃんのブログよりいただきました)
しん君とたっちゃんのギターデュオ。
めっちゃ歌がうまかった。
時々ストリートでも歌っておられるらしい。
曲も爽やかで気持ちよかった。
◆THEモールスシンゴーズ (名古屋)
セットリストはわからないが、演奏がうまくて好きなメロディの曲が多かった。
が、
ベースボーカルさんがなんとも個性的。
メンバーさんの日記に、お客さんが書いたアンケートの内容が書いてあって、
「演奏はうまいが全体的にきもちわるい」
「もう少し清潔感があるとよかった」
とか。
なんと言いましょうか・・・・個性があるのはいいことだ!(笑)
なぜか最近名古屋発のバンドを観る機会が多い。
これはやっぱり、Re:mixに行けという神の啓示か?(え)
◆WEAVER (神戸)
「2007年10月よりギターレスピアノ3ピースバンドとして神戸を拠点に活動開始」したバンドらしい。
しかもメンバー全員が10代!
が、ドラムの河邉くんは6/28が二十歳の誕生日だそうだ。
・・・これ書いてる今日じゃん。おめでとうございます!
全員10代最後のライブが観れて嬉しいです。
つか若い〜〜〜〜
それにみんなかわいい〜〜〜(笑)
歌も演奏もかなりツボだった。
バンドスタイルが風味堂を連想させるけど、もっとロックなピアノだった。
汗を飛ばして激しくピアノを弾いている杉本くんはかっこよかった。
この夏開かれる「閃光ライオット」というフェスのオーディションの、3次審査まで残っているそうです。(50/5000組くらい)
詳しくはこちら↓
http://www.tfm.co.jp/lock/riot/artists/osaka/index.php
ぜひがんばっていただきたいです。
そして彼らはVARITを中心に活動されているそうなので、また来ちゃいそうです。
終わってから、期間限定・ライブ会場限定で無料配布されているCDをいただいた。
アンケートお願いしますと言われて受け取るときに、ピアノボーカルの杉本くんに、「気持ちよくのってくださっていて嬉しかったです」と言われてしまった。あへーーーー(焦)
そしてアンケートにセットリストが書いてあったのに、渡してしまって失敗だった。(え)
◆C-999(東京)
新しいアルバムをまだ聴いていないので、わかった曲は「3年間の雨宿り」「夢見月」「空が呼んでいる」「(ジークレフ)」。それからアンコールの「リセット」くらい。「心、今を歌え」もやったっけな?
前のアルバムが大好きなので、「月とピエロと青い星」「銀の砂 時の窓」も聴きたかった。
最後のほうのMCで、「飾らないで生きたい。ありのままで」という意味のことを言われたとき、今までのバンドのいろんなことが後ろに見えた気がした。
帰る前に新しいアルバムを買って、慎平くん、おのでん、土屋くんと少しお話をした。
バンドを続けるって大変なんだね。
わたしたちは無責任にいろんなことを言って、時にはがんばってる人を傷つけてしまうことがあるかもしれない。
でも届けてくれる音楽から、生きる力をもらうことだってあるんだ。ありがとうね。