星と石ころ日記

神戸在住。風の吹くまま気の向くまま。

 胸が痛くて泣きそうなのは キミのせいなんだ

ライジングのピロウズのライブ、1曲目は「この世の果てまで」だったんだってね。

北の大地の野外フェスで聴く「この世の果てまで」。どんなだったろうか。



この曲を初めてライブで聴いたのは、去年12月のノーリリースツアー


レコード会社を移籍してまわりの人からごたごた言われていた頃で、

「…俺たちが17年間どんな想いで、何と戦ってここに立ってるのか、わかってくれないのかなと思って…一人でもそういう人がいるのは寂しかった。

わかってくれる人には、俺が死ぬまでここでロックを聴かせてやる!くだらない事心配すんな!」


と言われたあと聴かせてくれた「この世の果てまで」は凄かった。


一緒にライブに行って初めてこの曲を聴いた次男も、ライブの後「あの曲すげえ・・鳥肌立った・・・」と言っていた。



それをライジングの1曲目で・・・・行けなかったことを今さら言ってもしかたないけど、うらやましい。


参戦したみんなのレポを楽しみに待ってるよ。




そしてヘビロテ中の「Ladybird girl」



ぎゅっと抱きしめたくなるようなラブソングではあるんだけど、


Is this love?
This is love! 
 キミに会いたいな
 理由がなくちゃすぐ会えないなら
Is this love?
This is love! 
 効き目があるかい
 古いギターで新しい歌 又作ったんだよ



って歌われている「キミ」はわたしなんだ。


そしてあなたなんだよ。



ライブに行かなくちゃ、ね。




タイトル曲:Ladybird girl/the pillows